タイトルに興味を惹かれて読みました。


著者の西田一見さんは、面白いほど成功するツキの大原則の著者、西田文郎さんの息子さんだそうです。

親子で成功者の研究をしてるなんて、すごいですねw


ちょっと脱線しましたが、上司を含む、会社で一緒に働く人々とどう付き合っていくか、自分をどうセルフコーチングしていくのか、といった観点で書かれております。

自由人でない場合、仕事をしていく上で、どうしても嫌いな人や苦手な人との付き合いは発生することが多いと思います。特に上司は、自分では選べないケースが多いです。そういった場面をどのように飲み込んでいくのか、ポジティブに解釈するにはどうするのか、といったことの対処方法がきちんと書かれています。

・上司を神様にしてしまう
・嫌いな人を好きになる方法
・0.2秒でYESと返事をする

といったあたりが、個人的には印象に残りました。
これらは、非常に些細なことのようで、大切な行動パターンな気がします。
自分でできているところもありますし、まったくできていないものもありました。

行動はパターン化、クセ化しているものが多いので、すぐにすべてのことについて対応ができるわけではないですが、頭の中に置いて、自分の行動をチェックしていくことからはじめたいと思いました。

本も薄いですし、字も大きめなので、内容薄いような第一印象でしたが、ぜんぜんそんなことはなく、本質的な話がきちんと書いてあります。


いやな上司はスタバに誘え!ー人間関係に奇跡を起こす逆転脳の秘密ー
西田 一見
ビジネス社
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プロジェクトマネジメントにおいてもコーチングが機能する場面は多いのかもしれません。

プロジェクトを遂行するには、プロジェクトメンバーとのコミュニケーションが欠かせません。

経験者なら誰でも実感あると思いますが、プロジェクトが順調になんの障害もなく進行することは、あまりありません。

その原因の一つとしてあげられるのは、メンバーのパフォーマンスだと思います。
かなり大きい要因であるケースも多いのではないでしょうか。

いわゆる傾聴するだけでは、プロジェクトは進みませんし、傾聴の中から何らかのきっかけを発見をしていくことで、プロジェクトは進んでいくわけです。

これってコーチングコミュニケーションと似てますね。

上司を選ぶ

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普段、サラリーマンとして働いている際に上司のコミュニケーションは、自分のパフォーマンスに大きく影響を及ぼすという実感をおもちの方は多いと思います。


もちろんパフォーマンス要因の100%が上司のコミュニケーションというわけではないですが、大きい割合を占めている方も多いと思います。


「相性」がいい、悪いということをなんとなく語られたり、感じたりする人も多いですが、相性が悪かった場合、すぐに異動ができるわけではないというのは容易に想像がつくわけですが、どう対処すべきか、非常に難しいと思います。


対処方法の1つとしてありえるのが、会社を変えてしまう転職があります。


しかし、せっかく苦労して転職活動をして内定を勝ち取って入社したとしても、上司のコミュニケーション力や環境が変わらなければ、さほど意味がない活動になっていまいます。


転職の面接では、おそらく1度くらいは自分の上司が面接官としていらっしゃる可能性が高いと思います。


その場で、自分自身がパフォーマンスを発揮できるようなコミュニケーションスタイルかどうかを見極めるのは重要かもしれません。


コーチングの4つのタイプを分析する目を身につけておくのも、見極めには役に立つと思います。

私的な経験ですが、部下の話を聞いて、コーチングもしくはティーチングを行い、目標達成に導くのは、「これ」という成功パターンがありません。


部下の話を聞き、ティーチングが機能していると思ってしばらく続けていると、徐々に部下の心の中に依存心が芽生えてきて、自主的にものを考えなくなる。


逆に、スキル・ノウハウが足りない状況でコーチングを続けても、なかなか目標に向けて前進できない。


人はそれぞれ考え方、行動パターンが微妙に異なります。

大きな枠組みでは、ある程度パターン化し、対応することはできますが、細かいところに入ってくると、人それぞれポイントが異なります。

これを瞬時に見分け、効果的な質問を投げることができるようになるのは、いつの日だろうか・・・・w

マネージャとして、部下と対している場面。
コーチングマインドを心がけているものの、ついつい忘れがちになるケースがあります。

どういう時に忘れてしまうのか。

・頭に血がのぼっているとき
・うまくいかないプロジェクトにイラだっているとき
・自分の伝えたいことが、うまく理解されていないとき
などなど

さまざまなシチュエーションで、コーチングマインドを忘れてしまいます。


うまく自分をコントロールするこが、いい場面、悪い場面あるとは思いますが、自制し、コーチングを機能させるというスキルは、非常に重要だと思います。

つまり自分をコントロールするスキルというのは、コーチングをうまく機能させる礎の一要素としてあるのではないか、という仮説です。

いわゆるプロのコーチとして生業にしている人でない場合、ティーチングとコーチングをうまく使い分けていくケースは多いように思います。

喜怒哀楽をうまく利用してやらなければならない場面もあります。

こういったこと、トータルで見てうまくやれるようになると、随分と見え方が変わるなあと。

3分間コーチ

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コーチングという観点で、とても実践的な内容です。
分量も手ごろで、サクっと読めそうなので、手にしてみました。

いわゆるノウハウという点では、伊藤守さんのこれまでの著書の内容焼き直し的なところが散見されるのも事実ですが、これまでの著書よりも、実際のビジネス現場のリアリティ高い内容になっています。

購買者を意識してか、マネージャー目線での章立てになっているのは、すこし残念なところもありますが、それにしても発見が多いと思います。

いわゆる上司の人も部下の人も読んでほしい一冊ですね。


ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ

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NOを言う勇気

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コーチングセッションを行っている際に、コーチの言うことに対してコーチングを受ける側であるクライアントが違和感を感じた場合に、素直にNOと言うことは、場合によると難しいことがあります。

コーチの側としては、YESと言っているクライアントの言葉を基本的には信じてくれるわけなので、NOのシグナルが伝わりにくいという状況。つまりよほど勘の良いコーチで、自主的に気付いてくれない限り、心の片隅にあるNOというシグナルはコーチに伝わらないわけです。

しかしながら、本質的にコーチングを機能させるためには、NOというシグナルをきちんと伝えなければならないケースも当然ながらあるわけです。

コーチングを受ける際に、コーチに対してリクエストをすることは、コーチングを機能させるにあたって、非常に重要な要素となります。

コーチングセッションを続けていると、なかなか結果に結びつかず、コーチングをする側、される側の双方ともにスランプのような気分になる場合があります。原因は非常に複雑であると思いますが、その際にコーチングを受ける側からのリクエストが大きく良い影響を及ぼすケースがあります。

いつも同じパターンの話になるが、なかなか行動に結びつかない、行動に結びついても芳しい結果につながらないなどなど。そういった場合に、たとえば、コーチングだけでなくティーチングの要素を入れてもらうようにリクエストをしたり、それまでのやり方を大きく変えてもらうようにリクエストしたりなど、さまざまな方法があります。

コーチの資質によるのではないか?という気持になる場合もありますが、まずは自身の要望をきちんとコーチに伝えていくこともコーチングを機能させるためには必要になります。

世界的に成功を収めているスターバックス社の成功ノウハウが詰まった本です。
スターバックスの成功要因の大きな部分として、店舗に立つ従業員たちの意識が重要であり、従業員の教育と成長がスターバックスの成功を支えているという内容。

スターバックスには、グリーンエプロンブックという社員の心がけを唱えてあるブックがあるそうです。ブックには、シンプルかつ基本的な内容が書かれており、ちょっとした空き時間に確認できるくらいのボリュームが収められていると。

・歓迎する
・心を込める
・思いやりを持つ
・豊富な知識を蓄える
・参加する

これらの基本を押さえていくことで、お客様にSTARBACKS EXPERIENCEを提供していくと、お客様の満足度は向上し、どんどん来客数が増えていくというわけです。

本文の中で、印象に残った一文として、「あなたは誰の人生を変えられますか」という問いです。コーヒーを販売することで、誰かの人生を変えるほどの影響力を発揮するということを想像するのは、非常に奥深いです。想像するに、店舗の現場でこれをまっとうできるように推進するには、マネジメントの教育も別レベル、別内容のものが行われているんだと思います。もちろんコーチング的要素も含まれているであろうことは、容易に想像できます。人の行動を変えるマネジメントで、「人生を変えるコーヒー」を提供し、世界的成功を収めたわけですね。

スターバックス5つの成功法則と「グリーンエプロンブック」の精神

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日常の中で、いかに多くの情報を見逃しているか、逆に言うと発見できているものは意外に少ないということに気づかされます。人と対する際に、その人についていろんなことを発見してあげられることは非常に重要なことだと思います。ひとつの出来事から、より多くの情報を得られるための考え方が身につく一冊です。

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

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