PHP研究所 (2004/12/21)
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セルフコーチングにより、自分自身の意識を変えていくことで、よりよい結果を引き寄せる方向に考えられる本です。惹きこまれる内容になっており、一気に読みきれます。目先の見え方を変えたい気分の方にはお勧めです。
セルフコーチングにより、自分自身の意識を変えていくことで、よりよい結果を引き寄せる方向に考えられる本です。惹きこまれる内容になっており、一気に読みきれます。目先の見え方を変えたい気分の方にはお勧めです。
コーチング対象として個人を扱っているものが多い中で、企業として、集合体として成果をいかにアウトプットするか、という観点で書かれています。上司から部下に対して、どう接していくか、という目線の内容になっており実践的です。
コーチングを受けるために、まずコーチを探さなくてはなりません。
ただ探せばOKというわけではなく、成果を得るためにコーチをつけるのですが、自分に合うコーチを探したいわけです。
とはいえ、会ったことも話したこともないのにどうしたら、、、と悩む方もいらっしゃると思います。
というわけで、まずは肝心の「コーチの探し方」をご紹介します。
(1)日本コーチ協会のサイトで探す
日本コーチ協会(http://www.coach.or.jp/)という、日本におけるコーチングの普及を推進している団体があるのですが、そのサイト上でコーチングを受けるためのコーチを探すことができます。サイトのトップページにアクセスすると、左側のメニューに「コーチを探す」というメニューがあります。
(2)直接お願いしてみる
コーチングをやっている方には、書籍を執筆されている方も非常にたくさんいらっしゃいます。コーチングに興味をお持ちの方でしたら、一冊くらいは購入されているかもしれません。その著者の方がコーチング業をやっていらっしゃれば、直接お願いしていみるわけです。もしコーチング業をやってない場合でも、いいコーチを紹介してくださる可能性もあります。まずはお願いしてみる、この姿勢が重要です。
(3)人に紹介してもらう
コーチングスキルを学んでいる人から、コーチを紹介してもらうというのも一つの方法です。自分の周囲にコーチングを学んでいる人は少ないかもしれませんが、働いている人であれば、社内の人脈をたどっていくと一人くらいはたどりつけると思います。その人に、自分の状況を話して、自分に合いそうなコーチを紹介してもらいましょう。
コーチングをやっている企業、団体、個人のリンク集です。
タイムマネジメントの大切さを切々と説いている本です。
時間を管理することとその人の価値観とを関連させて考えさせられます。
人生という時間、出来事の連続を漫然と過ごすことに対して見直したいと思うきっかけになりました。すべての人に平等に与えられている時間を有効に投資したいと考える方におすすめです。
人をほめる、というのはできそうでできないスキルの一つだと思います。
ほめるのって苦手だなー、と思っている方も多いはず。
この本では、「ほめる」というスキルにフォーカスした内容です。
タイトルを見ると、おだてる技術的な内容かと勘違いするかもしれないですが、そうではなくて、本質的に「ほめる」ということはどういうことかについて書いてあります。

コーチングとは、コミュニケーションスキルの一つです。
コーチングには、「する人」「される人」がいます。目標を設定し、その達成に向けて必要となる知識、スキル、ツールを身に付けることで、最短の時間で効果をあげられるようにサポートしていくのがコーチング「する人」の役目。例えば、経営者、マネジャーといった立場の人がコーチングスキルを習得することにより、部下やメンバーの自発的行動を促進し、個々人の個性や強みをいかした組織運営、プロジェクト運営を可能にするスキルセットとなり得ます。
基本的なコーチングの知識について網羅されています。
コーチングという枠組みではりますが、職場などでの人間関係を見直すという点でも示唆に富んだ内容ではないかなと思います。サクっと読めるボリュームなのでお気軽に読めます。
ウサギとカメのメタファを使って、コーチングの基礎を教えてくれる書籍。
分量的にサラっと読める分量です。人の行動を起こすために、どのようなコミュニケーションをとると効果的かという観点が印象的です。コーチングのテクニカルな部分については、さほど手厚く書かれていないので入門書といったところでしょうか。読んでいて、あーそうそう、と気づける部分があるのでちょっとした時間の合間などに手に取るとよさそうです。
職業柄、さまざまなチームでプロジェクトを経験してきました。
プロジェクトがうまく進む場合、進まない場合、いろいろとあります。プロジェクトを遂行するに当たってのチームビルディングは、リーダーが行うケースが多いのですが、メンバーの選び方でずいぶんと雰囲気が変わります。
長期のプロジェクトの場合、人間関係は重要なファクターになるように思います。年齢差もそこそこにつけて、兄貴分弟分をうまく分けていく。短期プロジェクトの場合は、人間関係というよりも能力、スキルセットでメンバーを選んでいく、など。
私の経験上、前に進まないプロジェクトで最も強烈だったのが、リーダーが常に怒号を浴びせるものでした。メンバーは全員萎縮し、会議で積極的な発言は一切でない。それだけならまだしも、メンバー間でそれぞれに各自のアラを指摘し、ストップをかけるような動きをする場面さえありました。このとき、コーチ的立場でチームに入り、何ができたのかと4つほど考えてみました。
(1)メンバー全員の話を個別に聞く
(2)リーダーと個別に話をする
(3)各自の発言を反芻して客観的に発言者に聞いてもらう
(4)どこを目指しているのか、各自が目指しているところはどこなのかを再確認する
実際に現場でやれたわけではないので、どのような効果があるのかはわからないですが、少なくとも上記の4つの行動をとる人はいなかったなと思いました。
頭の中で必要だと思っても、実際に行動に移すには勇気のいることだし、圧力もかかる。そんな状況を鑑みつつ、状況を改善するための一歩を踏み出せるメンバーこそが真のリーダーなのかもしれません。