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タイトルに興味を惹かれて読みました。


著者の西田一見さんは、面白いほど成功するツキの大原則の著者、西田文郎さんの息子さんだそうです。

親子で成功者の研究をしてるなんて、すごいですねw


ちょっと脱線しましたが、上司を含む、会社で一緒に働く人々とどう付き合っていくか、自分をどうセルフコーチングしていくのか、といった観点で書かれております。

自由人でない場合、仕事をしていく上で、どうしても嫌いな人や苦手な人との付き合いは発生することが多いと思います。特に上司は、自分では選べないケースが多いです。そういった場面をどのように飲み込んでいくのか、ポジティブに解釈するにはどうするのか、といったことの対処方法がきちんと書かれています。

・上司を神様にしてしまう
・嫌いな人を好きになる方法
・0.2秒でYESと返事をする

といったあたりが、個人的には印象に残りました。
これらは、非常に些細なことのようで、大切な行動パターンな気がします。
自分でできているところもありますし、まったくできていないものもありました。

行動はパターン化、クセ化しているものが多いので、すぐにすべてのことについて対応ができるわけではないですが、頭の中に置いて、自分の行動をチェックしていくことからはじめたいと思いました。

本も薄いですし、字も大きめなので、内容薄いような第一印象でしたが、ぜんぜんそんなことはなく、本質的な話がきちんと書いてあります。


いやな上司はスタバに誘え!ー人間関係に奇跡を起こす逆転脳の秘密ー
西田 一見
ビジネス社
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3分間コーチ

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コーチングという観点で、とても実践的な内容です。
分量も手ごろで、サクっと読めそうなので、手にしてみました。

いわゆるノウハウという点では、伊藤守さんのこれまでの著書の内容焼き直し的なところが散見されるのも事実ですが、これまでの著書よりも、実際のビジネス現場のリアリティ高い内容になっています。

購買者を意識してか、マネージャー目線での章立てになっているのは、すこし残念なところもありますが、それにしても発見が多いと思います。

いわゆる上司の人も部下の人も読んでほしい一冊ですね。


ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ

ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ

世界的に成功を収めているスターバックス社の成功ノウハウが詰まった本です。
スターバックスの成功要因の大きな部分として、店舗に立つ従業員たちの意識が重要であり、従業員の教育と成長がスターバックスの成功を支えているという内容。

スターバックスには、グリーンエプロンブックという社員の心がけを唱えてあるブックがあるそうです。ブックには、シンプルかつ基本的な内容が書かれており、ちょっとした空き時間に確認できるくらいのボリュームが収められていると。

・歓迎する
・心を込める
・思いやりを持つ
・豊富な知識を蓄える
・参加する

これらの基本を押さえていくことで、お客様にSTARBACKS EXPERIENCEを提供していくと、お客様の満足度は向上し、どんどん来客数が増えていくというわけです。

本文の中で、印象に残った一文として、「あなたは誰の人生を変えられますか」という問いです。コーヒーを販売することで、誰かの人生を変えるほどの影響力を発揮するということを想像するのは、非常に奥深いです。想像するに、店舗の現場でこれをまっとうできるように推進するには、マネジメントの教育も別レベル、別内容のものが行われているんだと思います。もちろんコーチング的要素も含まれているであろうことは、容易に想像できます。人の行動を変えるマネジメントで、「人生を変えるコーヒー」を提供し、世界的成功を収めたわけですね。

スターバックス5つの成功法則と「グリーンエプロンブック」の精神

スターバックス5つの成功法則と「グリーンエプロンブック」の精神

日常の中で、いかに多くの情報を見逃しているか、逆に言うと発見できているものは意外に少ないということに気づかされます。人と対する際に、その人についていろんなことを発見してあげられることは非常に重要なことだと思います。ひとつの出来事から、より多くの情報を得られるための考え方が身につく一冊です。

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

コーチングの概念や知識をある程度持った上で、どう実践していくか、具体的に何をしていけばよいのか、といった点で非常に有用な一冊です。8割の人が変わるかどうかは、実践してみないとなんとも言えないところがありますが、そのくらいのインパクトは得られる内容だと思います。おすすめです。


短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

ガネーシャというゾウの神様から、成功するために必要なことを一つずつコーチング、ティーチングしてもらって実践していくという小説仕立てなのですが、まず全編にわたってガネーシャが関西弁w。ま、どうでもいいことなのですが、非常に親しみを持って読めました。逆の人もいるかもしれませんが・・w。

ガネーシャからの教えは、いろんな成功者のとってきた行動や哲学の引用を元に構成されています。それぞれのノウハウに真新しいものはないのですが、シンプルにやりやすい課題として書いてあるので、実践しやすいものです。

個人的には、最後の章に書かれているメッセージが非常に心に染みました。「なぜ成功を目指すのか」これは、けっこうズバっとささる言葉でした。成功を目指すのも目指さないのも人生、理想を捨てないのも捨てるのも人生、人それぞれに肩を張らずに自分らしく生きるというのが本当に重要だなと再認識。

読んだ後、とてもさわやかな気分になれました。

夢をかなえるゾウ
夢をかなえるゾウ

本書では、仕事の効率を上げる要因の第一位は、職場での(主に上司との)人間関係の改善と指摘しています。私もリアリティ感じる部分でもあるので、非常に共感性高い内容です。

仕事の「やる気」の阻害要因が「人間関係」というのは分かるようで分かってなかったポイントだと思います。アメリカ労働科学研究所の調査というお墨付きなので、なんとも説得力あり。これらを踏まえた上で、どう人間関係を改善していくのかというところを具体的に書いてあります。

本書には、CDが付属していますので、iPodに入れて電車で聞きながら体得することも可能。非常に便利な本です。

「できる人」の話し方&人間関係の作り方~なぜか、「好印象を与える人」の技術と習慣~ (「できる人」シリーズ)
「できる人」の話し方&人間関係の作り方~なぜか、「好印象を与える人」の技術と習慣~ (「できる人」シリーズ)

周囲とのコミュニケーションをいかにとるか、ということが論理的に書かれています。
相手の「表情」「しぐさ」などの、いわゆるノンバーバルな動きに目を向けて、うまくコミュニケーションをとっていくコツが書かれています。

タイトルはちょっとポップな感じですが、中身は非常にしっかりとかかれていてオススメの一冊です。

人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術
人は「暗示」で9割動く!―人間関係がラクになるコミュニケーション心理術

わが子を強運にする51の言葉   ビジネスの成功者が娘に遺した人生の極意
山下 真奈
祥伝社 (2007/02/08)
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700億円企業の創始者である父親から娘への言葉を集めたもの。

この手の本は、外国の著書を訳したものが多いのですが、これは日本の親子のやりとりです。ビジネスを通して成長してきた父親が、人生を有意義に生きるためのヒントを人生の節目節目で教えてくれるわけです。自分の親の話だとスルーしてしまいそうな小さい心を持つ私としては、こういった親子の信頼関係というものもすばらしいと思うし、やはり何より内容がすばらしい。ネイティブコーチ的な父親の言葉に注目です。

コーチングの技術―上司と部下の人間学
菅原 裕子
講談社 (2003/03)
売り上げランキング: 4500

コーチングの技術を身につけて、最後は自分自身もコーチングしてしまおう、という本。
実例も交え、コーチングの基礎から書かれています。コーチングとティーチングを使い分けるという観点もあり、コーチング一辺倒ではなく、いかにうまくマネジメントしていくか、ということに言及しています。おすすめの一冊。