
アセスメントツールの活用
コーチングを行う際のコミュニケーションツールとして、アセスメントツールというアンケートのような、チェックツールのようなものがあります。アセスメントツールとは、いったいどのようなものでしょうか?
アセスメントツールにはどんなものがあるのか?
アセスメントツールには、以下のようなものがあります。
- 聞いているかどうかのアセスメント
- 事業計画の理解度アセスメント
- モチベーションチェックのアセスメント
- ストレス度のアセスメント
これでなければならないというフォーマットは定められておらず、これらはほんの一例です。コーチングコミュニケーションを円滑にするためのツールとして自作することも可能です。そもそもコーチングというコミュニケーション自体が、コーチングを受ける側に合わせて変化していくものですので、アセスメントツールも状況に応じてフレキシブルに使われます。
既に作成されているものを入手する場合
アセスメントツールは、コーチヴィルのように有料でアセスメントツールを提供しているサイトで手に入れることができます。「無料 アセスメントツール コーチング」などのワードで検索してみると、無料のものを提供しているサイトもありますので、ぜひご覧になってみてください。
ツール作成・使用例
例えば、モチベーションのアップダウンで業績が大きく左右されているようなチームでは、「モチベーション度アセスメント」をチーム内で作成、活用してみましょう。
作成手順の一例をあげておきます。
- モチベーションを問う質問を複数人でリストアップ
- KJ法などで質問を分類
- 分類した質問の中から多かったものをピックアップし平易な文章に治す
質問数は、ケースバイケースですが、少なすぎてもコミュニケーションの材料になりにくい場合がありmすので、10問程度で作成したらよいでしょう。
参考書籍
コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法
いわゆる入門書ではないですが、コーチングに携わる人は必読といわれている書籍です。
コーチングについて網羅的に書かれており、一通りの知識を手に入れることができます。本書に書かれている内容を理解した上で、実際の生活の中で実践していくことで、コーチングスキルをブラッシュアップしていくことができると思います。
コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる
コーチングの基礎である「人の話を聞くための能力を向上させる方法について詳しく書いてあります。
コーチングスキルについても十分ページが割かれており、特に相手へのリクエストをする方法、相手の話の聞き方、質問の仕方などについて、具体例を交えながら詳しく書かれています。文章はとても読みやすく、コーチングの予備知識がなくても十分に理解できる内容です。
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