コーチング

 質問の種類


質問の種類

質問には主に2つのタイプがあります。

  1. 答えを絞り込んでいく質問
  2. 答えをより広げていく質問

コーチングセッションにおいては、より可能性を広げていくことが、新しい発想や行動へとつながっていくわけなので、2.答えをより広げていく質問の方が効果的であるケースが多いです。

答えを絞り込んでいく質問

漠然とした話の中から、何が本質なのかを一言で言えるように絞り込んでいく質問です。
「Aは関係あるが、Bはこのトピックに関係ありますか?なければ検討範囲から排除します」
といったような質問のやりとりになるケースが多いでしょう。

答えをより広げていく質問

なんとなく感じている課題感などをきっかけとして、答えを広げていく質問になります。可能性の会話とも言われます。
うまくいっていないことが多いときに、あえて過去にうまくいったケースを思い出してもらうような質問をすることで、収束気味になっている思考を押し広げていきます。

  • 過去にうまくいったことは?
  • あえてよい点を上げるなら?
  • 現状を打破するために助けを借りるとしたら?

このような質問をしながら、思考の幅をひろげていき、コーチングを受ける側の中に眠っている答えを引き出せるようにコミュニケーションを取ります。

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参考書籍

人を動かす質問力人を動かす質問力

質問は、相手から情報を引き出すだけではなく、相手を「その気にさせて」「自ら動いてもらう」ために非常に有効なツールであることを、一流弁護士の言葉で説明してあります。コーチングをビジネスにしているわけではない、弁護士のコミュニケーションスキル、質問力という点で非常におもしろいです。

質問力質問力

良い質問には、相手から新たな何かを引き出す可能性があるということを実感できる本です。状況や相手に合わせた質問をするのは本当に効果的だと日々感じています。本著には、具体的な質問例がたくさんありますので、いろいろと気付きも多いです。



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