
コーチングの資格取得
コーチングの資格取得には、いくつかの団体から認定されているものがあります。
資格取得までのステップについて紹介します。
まずコーチングについて理解する
資格を取得するというと、とにかく勉強を始めなければならないような気がしますが、はやる気持ちを抑えて、まずはコーチングとは何なのか?ということを理解するところから始めましょう。
質問で学ぶシンプルコーチングコーチングの要点をすっきりと平易な文章で解説している本です。著者の文章力、コミュニケーション力を感じさせる内容です。
著者のマツダミヒロさんは、質問力に定評のあるコーチの方だそうです。具体的な状況をベースにして、どのように答えるのか、どのように対処するのか、について書かれているので、即実践できる内容です。
スキルを身につける
スキルを身につけるには、実際に誰かをコーチングして実践を積むのがベストです。ただ、闇雲にスタートしても相手に迷惑をかけることになりかねませんので、基礎スキル、考え方については最低限身につけることが必要です。
コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法いわゆる入門書ではないですが、コーチングに携わる人は必読といわれている書籍です。
コーチングについて網羅的に書かれており、一通りの知識を手に入れることができます。本書に書かれている内容を理解した上で、実際の生活の中で実践していくことで、コーチングスキルをブラッシュアップしていくことができると思います。
書籍からノウハウを手に入れる以外にも、民間団体が提供するコーチングスキル取得のコースがあります。1〜2年くらいの期間で数十万円くらいの価格で受講できます。
コーチの資格取得はどこで行うのか
コーチングをプロとして行うために、公的な資格を取得しなければならないという規定はありません。民間団体が認定する資格があります。
コーチの資格取得を認定している主な民間団体は以下になります。
- 財団法人生涯学習開発財団
- 日本コーチ連盟
- CTIジャパン
資格取得を提供すると同時に、コーチングスキルを身に付けるためのトレーニングを提供している団体もありますので、スキル獲得の延長として資格取得にチャレンジするのも良いでしょう。
コーチングを仕事にするために資格取得は必須か
プロのコーチになるための公的な資格はありませんので、必ずしもコーチの資格を取得している必要はありません。しかし、プロとしてお金をもらえるスキルをきちんと身につけるためには、何らかコーチングスキルを身につけるトレーニングは必要なケースが多いでしょう。
民間団体が認定しているコーチのスキルは、それぞれの団体が提供するコーチのトレーニングコースを修了した上で、実績をある程度積まなければ取得できない内容となっていますので、コーチのトレーニングをしっかりと行い、コーチングを行うスキルとして一定のレベルに達成していることを保証するもの、ということになりますので、自身の目標設定として民間団体のコーチの資格の取得を設定する、というのは効果的かもしれません。
資格の有無に関わらず、仕事にする場合は、クライアントからのお声がけがなければなりません。クライアントからコーチとして認識され、声をかけてもらうための方法として、コーチングに関する著書を出版するの良いでしょう。コーチが執筆している本をピックアップしておきますので、参考にしてください。
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参考書籍
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わたしが始めて読んだコーチング関連書籍。平易な文章で、非常に分かりやすく書いてありますのでおすすめです。著者の播摩さんは、多くの経営者・管理者を指導してきたベテランコーチなので、実績に裏づけされたリアリティがあります。
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