
リーダーシップとチームワーク
チームワークとは何か
チームワークとは、プロジェクトなどに所属しているメンバーが自分の役割だけを果たすことではありません。各自の役割分担をきちんとやり遂げることはもちろん重要ですが、それだけではチームとして働く価値・意味がありません。
チームワークとは、自分たちの持っているものを出し合って貢献しあい、お互いに努力しあう活動です。チームに所属するメンバーは、チームの中にいることによって自己実現にも励み、他のメンバーの自己実現も助けながら仕事を進めていきます。その結果、メンバー同士による相互の育成(シナジー)が得られます。お互いに、学び、教え合う関係がメンバー間にあることが、真のチームワークの意味です。
リーダーシップとチームワークの関係
リーダーとは、ポジションに関わらず、自ら率先して課題抽出、アクションプランなどをつくり行動することのできる人のことを指します。
チームの中において、チームワークとは何かを理解し、お互いに貢献しあえることを自ら見つけ出し、推進していける力もリーダーシップの1つです。
こういったリーダーシップがチームの中に存在することで、良い影響も悪い影響もあるでしょう。しかしリーダーシップをもった活動が欠如していると、チームがチームとして機能しないのは前述の通りです。
チームリーダーの役割
ポジションとしてチームリーダーの役割を担う人は、チームワークが機能するように、各人がリーダーシップを発揮できる環境づくりと、良い影響、悪い影響をうまくマネジメントすることが求められるわけです。
一筋縄ではいかない場面がほとんどでしょうし、過去の成功体験も完全に合致しない場合が多いでしょう。となると、その場面に対応していく能力が必要となります。
メンバーとのコミュニケーションを増やし、状況をきちんと把握していることは、最低限チームリーダーに求められることです。AさんとBさんが言っていることにズレがあれば、何が本質かをきちんと見極めなければなりません。
チームリーダーに求められるのは、まさにこのようなコミュニケーションスキルだと言っても良いでしょう。
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