
コーチの特徴を見極める

コーチとの特性
ひとことでコーチと言っても、人のコミュニケーションなので、それぞれの得意分野があります。例えば、起業、子育て、部下・上司の関係性、人材育成、キャリア設計、ライフプランなどなど、コーチの生活環境や性格、それまでの実績によって様々な分野があるでしょう。
得意分野でないからできない、というわけではないのですが、起業など、ある程度専門知識の必要なものについては、コミュニケーションのスムーズさという観点で人によって差があるのも事実だと思います。
自分の目標とのマッチング
自身がどういった目標でコーチングをお願いしたいのかを明確にして、目的達成に向けて実績はあるか、専門用語などの知識はあるか、などについて、コーチングの契約を行う前ににコーチと相談しましょう。
また実際のセッションで話すペースや声の調子など、自分のコミュニケーションスタイルに合うかどうかチェックするようにしてください。自分の目標設定している分野とのマッチングは申し分ないのだけれど、声を聞いているとどうも気が乗らなくなってしまう、という状況では、得られる成果も得られないこともあります。
コーチを選ぶ
コーチを付けるという意思決定は自身が行うものですし、目標を達成することで成果を得るのも自分自身ですから、自身にとって有用であるという確信が高い人を選ぶという意思を持ちましょう。
最初はいいと思ってはじめてみたけれどもどうも合わない、ということであれば途中で違うコーチに変えるということも可能ですから、慎重になりすぎる必要はないですが、何が合わなかったのか?ということを意識するためにも、きちんと自分の意識を高めていくことは重要です。
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参考書籍
プロコーチのコーチングセンスが身につくスキル (スーパー・ラーニング 3)コーチングをスキルの面だけでなく、「あり方」の点から書いてある本。
コミュニケーションを交わす中で、何が本質なのかをスパっとつかむ力こそが、本書で言っているところの「センス」です。コーチングのセンスを身につける方法と活かし方を具体的な例を交えて書いてあるため、非常に有用です。
3分間コーチいわゆるノウハウという点では、伊藤守さんのこれまでの著書の内容焼き直し的なところが散見されるのも事実ですが、これまでの著書よりも、実際のビジネス現場のリアリティ高い内容になっています。購買者を意識してか、マネージャー目線での章立てになっているのは、すこし残念なところもありますが、それにしても発見が多いと思います。
いわゆる上司の人も部下の人も読んでほしい一冊です。
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